下落トレンド担当。スイングキュル3LB

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先日販売を終えたスイングキュル3フルセットですが、今後もそれぞれ個別での販売は継続されます。

今回はスイングキュル3シリーズでも下落トレンドを担当するスイングキュル3LBを徹底解説いたします。

目次

スイングキュルシステム3とは?

http://system-trade.net/wp-content/uploads/2019/12/Astronaut-desk.png

スイングキュルシステムってそもそもなんだろう?
どんな特徴があるのか教えて欲しいな。

スイングキュルシステム3の説明として、

買いと売りのバランスを重視した低資金向けトータルシステムのスイングキュルシステムがバージョンアップ!

トレジスタ

と記載があるように、システム全体で買いと売りのバランスを重視したストラテジー群となります。

それぞれでも優秀なストラテジーですが、システムを揃えることによってより強力なシストレを運用できるようになります。

スイングキュルシステム3の大きな特徴は5つ

  • フォワードで結果が出ていたLUのロジックは生かしつつ、他戦略で安定度を向上する
  • 買い同士(LUとLB)、売り同士(SUとSB)でシグナル発生時期が重ならないようにすることにより、低資金での運用を可能にする
  • 各戦略単体はレバレッジなし
  • 得意相場以外ではシグナルを出さないようにする
  • 特に直近相場動向を踏まえ、順張りを強化する

先日ご紹介したスイングキュル3LUを軸として、他のストラテジーで安定度を向上させるというのがスイングキュルシステム3です。

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スイングキュル3LBの特徴は

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スイングキュルシステムがすごそうなのはわかったけど、
スイングキュル3LBはどんなストラテジーなのか解説するね

トレジスタでの紹介文に

スイングキュル3LUは上昇トレンドを主戦場としますが、

一方下落トレンドではシグナルを出さないタイプの戦略のため、

「スイングキュル3LUとは別に、下落相場担当が必要」

と言えます。

とあるように、軸となるスイングキュル3LUは上昇トレンドで成績を出すタイプのストラテジーです。

しかし、下落トレンドではシグナルを出さずに休むストラテジーのため下落相場でもしっかりと成績を出すストラテジーが重要となります。

そこで活躍するのがスイングキュル3LB

2019年の相場のように相場全体が好調で、グイグイと株価が上がっていくような相場は今年のランキングを見てもわかるようにスイングキュル3LUがしっかりと成績を出してくれます。

しかし、リーマンショックや東日本大震災の時のような大きく下落する相場ではスイングキュル3LBが大活躍します。

バックテストの成績ですがスイングキュル3LB

バックテスト月スイングキュル3LUスイングキュル3LB
2008年9月0.0%+20.4%
2008年10月0.0%+21.1%
2008年11月-2.9%+21.9%
2008年12月+2.2%+0.8%

となっているように、リーマンショックのタイミングで

と、見事にお互いの特徴が出て、成績を補い合っていることがわかります。

相場が少し落ち着いた12月にはスイングキュル3LUが成績を戻すタイミングでスイングキュル3LBが落ち着いているのも面白いですね。

スイングキュル3LBは運用しやすい?

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スイングキュル3LBがすごく良さそうだけど、シストレやったことないんだよね・・・。私でも運用できるか心配

スイングキュル3LBの魅力が少しずつわかってきたところかと思いますが、運用するにあたっての注意事項やシストレ初心者でも運用できるのでしょうか?

単刀直入に言いますと、シストレ初心者大歓迎のストラテジーです。

その理由は・・・

  • イザナミ公認売買ルールで安心なストラテジー
  • 手仕舞い前日完了型
  • レバレッジ未使用
  • 低資金から運用可能(50万円~500万円)
  • イザナミトライアル版対応
  • マーケットインパクトが抑制される販売個数制限

スイングキュル3LBは4つの特徴を持っているからです。

特にシストレ初心者に嬉しいのはイザナミ公認売買ルールと、シストレソフトであるイザナミがストラテジーの内容をチェックし、「良質な売買ルール」として公認されています。

注意点にもつながりますが、手仕舞いのシグナルに関しては前日に発注が完了できます。

また、レバレッジを使用しないため、資金以上の売買ができないので比較的安心して運用が可能となります。

また、シストレを運用する際に重要なのが運用できる資金量ですが、なんとスイングキュル3LBは50万円から運用が可能になるように最適分散投資ファイルが用意されています。

スイングキュル3LBの注意点

初心者にも運用しやすいとお伝えしましたが、数点注意事項もあります。

注意点は・・・

  • 仕掛けは当日の6:00~9:00に作業が必要
  • 限定100個のみの販売

スイングキュル3LBの特徴として、外部指数を使用している関係か当日の6:00~9:00にイザナミで作業をして発注する必要があります。

朝いつもギリギリに出社されている方は寝過ごして発注をできないなども可能性もあるので要注意です。

逆を言えば優秀なストラテジーを朝作業が必要だからと避けるケースがあるため、朝きちんと起きられる方にはチャンスでもあります。

シストレを始めることをきっかけに、生活リズムを改善することをお勧めしています。

限定100個のみ販売というのは購入者にとってはマーケットインパクトを抑えられるため大きなメリットです。

しかし、購入を迷っている方やスイングキュル3LUを運用して、慣れてからスイングキュル3LBを購入しようと考えている方はスイングキュル3LBの売り切れのリスクがあります。

スイングキュル3LUを保有している多くの方がスイングキュルシステム3全てを揃えたいとどこかでは思っているはずなので、スイングキュル3LBがランキングに入った場合など売り切れちゃう可能性が大ですね。

スイングキュル3LBの価格は?

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スイングキュル3LBの魅力はわかったし、気にはなるんだけどやっぱり気になるのは価格。

販売個数が限定されているスイングキュル3LBで、100個のみの販売ということで、販売している間に確実に手に入れたいですよね?

そこで気になるのが販売価格です。

スイングキュル3LBの販売価格は52,800円です。

実はスイングキュルシステム3は全て52,800円での販売です。

(完売してしまいましたが、スイングキュル3フルセットが4つセットで129,800円というのはかなりお得でしたね・・・)

特に早く買ったから安いというフォワード割や早割などは実施されていないので、焦って購入する必要はありません!

しかし、100個限定販売という販売制限があるので、気になる方はトレジスタを定期的にチェックすることをお勧めします。

特にストラテジーの成績ランキングが発表されスイングキュル3LBが上位にランキングするとあっという間に販売完了する可能性があるので要注意です!

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