先日ゲリラ的なたった6日間限定での販売となったスイングキュル3フルセット
セット内容の4ストラテジーのうち3ストラテジーは新しいストラテジーでしたが、1つのストラテジーは2012年2月に発売されたストラテジーがベースとなるストラテジーでした。
その唯一、最新のセットに取り込まれた販売から7年以上前のストラテジーこそスイングキュル3LUです。
販売から2833日。好調継続中
スイングキュル3LUの販売は2012年2月です。
販売からすでに7年以上。ストラテジーが登録されて2833日経過した成績がトレジスタで確認できますが、好調が継続中です。
赤色のラインが販売前に検証として過去の株価データでの成績。
青色のラインが実際に販売された後の成績となります。
もちろん上下はありますが、長期的に見ると綺麗な右肩上がりとなっており、着実に成績を伸ばし続けているストラテジーとなっています。
スイングキュル3LUは元々はスイングキュルLUという初代のスイングキュルシステムと販売されました。
そのロジックが今もなお最新のスイングキュル3にも採用されるという恐ろしい売買ロジックを搭載しています。
上昇トレンドで大活躍
スイングキュル3LUは、スイングキュルシステム3全体の中で「上昇トレンド」を担当する「押し目orブレイクアウト狙い系買い戦略」です。
シストレの中で、初心者でも比較的運用しやすいストラテジーのタイプとなっており、
相場が好調な時にシグナルが多く出て、下げている相場ではシグナルが出なくなるストラテジーです。
押し目
上昇トレンドの中の銘柄で、ある程度株価が上がると利確やそろそろ下がるのではと売りが一時的に増えるときがあります。
その一時的な下落に買いを入れることを押し目買いと言います。
上昇トレンドの場合、一時的に下落した場合でも再度株価が戻りさらに上昇が続くパターンも数多くあるのでそこを狙ったストラテジーです。
ブレイクアウト
個人的に好きなストラテジーがブレイクアウト系です。
トレンドラインや直近の高値よりも株価が上昇した時に買いを入れることをブレイクアウト系と言います。
ブレイクアウトを意識している投資家がかなり多い印象で、特に直近の高値を超えた銘柄はブレイクアウト後に大きく株価が伸ばすパターンがあります。
短期間で大きな含み益が出るケースがあるので、日々淡々と運用するシストレのいいスパイスとなるときがあります。
スイングキュル3LUとスイングキュルLUの違いは?
初代に販売されたスイングキュルLUと先日セットとしても販売されたスイングキュル3LUですが、コアなロジックについては大きな違いはありません!
スイングキュル3LUは長期的に好調で、成績が出ているロジックはシストレの特性からも無理に中身を変える必要はなく若干の運用しやすさが改善されています。
あえて違いを紹介するのであれば
- 総資金を倍にして予備資金を100%設けることにより、トータル的なDDを抑制
- 外部指標の読み込み方法をCSVファイル読み込み→URL指定読み込みに変更
スイングキュル3LUの改善点の中でシストレを行う中で嬉しいのは二つ目で、URLを指定することでシストレ運用の手間を減らすことが可能となりました。
シストレのストラテジーは新しさや斬新さで評価するのではなく、長期にわたって成績を出せる点で評価をすべきです。
新しいストラテジーの方が日々増える株価を活用し、長期間の株価データを使ってバックテストが可能なので精度は上がりやすいです。
しかし、スイングキュル3LUはすでに長期間成績を出しているストラテジーはバックテストだけでなく実運用でも荒波を乗りこなしていると言えるので評価は抜群です。
初心者でも運用しやすい
長期間で成績が出ているということは、複雑で真似しにくいストラテジーなのでは?と不安な方も多いと思います。
しかし初心者の方でも心配無用です!
スイングキュル3LUが初心者にも運用しやすい特徴を並べると
- レバレッジ未使用
- スリッページなし
- 低資金でも運用対応
- 今後複数ストラテジー運用を考えた時に運用しやすい
となっています。
レバレッジはあなたの証券口座の資金よりも大きな資金を使用することができる仕組みですが、未使用となっているので無理に大きな資金を動かす必要がありません。
スリッページは逆指値を使った仕掛けや手仕舞いの場合イザナミと実際の成績に差が出る場合があります。イザナミではプラスになっているのに、実際はマイナスといったケースです。
しかし、スイングキュル3LUはスリッページが発生しないストラテジーなのでイザナミと実際の成績で差が出ません。(手数料の設定などは要チェック)
スイングキュル3LUの上記に掲載したグラフは400万円を運用した場合の成績となっており、資金が少ない人には400万円用意するのはかなり大変です。
しかし、50万円から運用できるように設定ファイルが同梱されているので安心です。
長期的にシストレを運用していく中でスイングキュル3LUが嬉しいポイントは今後の運用につながる点です。
シストレをもっと本格的に運用したい場合の次のステップが
複数ストラテジーの運用
となります。スイングキュル3LUは押し目とブレイクアウト系の買いなので、
逆張りの買いストラテジーや売りストラテジーなどスイングキュル3LUが苦手とする相場で活躍するストラテジーを運用しバランスを取ることが重要です。
スイングキュル3LUの場合はスイングキュル3シリーズがすでに販売されているので、
の3つのストラテジーから選ぶだけで、ある程度バランスよく運用が可能です。
4つのストラテジーを運用することでかなりバランスのとれた運用ができるので、1つずつストラテジーを増やしていく場合はかなりの長期間ストラテジーで悩む必要がありません!
スイングキュル3シリーズについては
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で解説しています。
100個限定の販売。再販なし!
スイングキュル3LUで唯一注意するポイントが販売個数です。
スイングキュル3LUは「100個限定」での販売とさせていただきます。
売り切れ次第販売を終了し、再販もいたしません。
トレジスタ スイングキュル3LU
100個限定と明記されており、再販されません。
スイングキュル3LUは2833日という長期間にわたって成績を出しています。
今後もそのトレンドは継続すると考えられるので、今後もスイングキュル3LUの人気は継続していくと思います。100個というと多いように感じますが、最近のシストレ人気を考えると長期で成績を出しているストラテジーにしては少ないです。
100個限定は保有者には嬉しい
シストレで販売後に成績が出なくなる理由の一つとしてマーケットインパクトがあります。
同じルールで多数の人が運用すると、同じ銘柄の同じ価格に多くの注文が入ることになります。
そうすると本来売買が約定する注文が約定しなくなり、バックテストで評価したようには売買ができなくなるケースが出てきます。
これによって成績が落ちるパターンです。
しかし、販売個数の上限が設定されていることで運用する人数が限定されマーケットインパクトを限定させることが可能です。
購入前だと100個限定というのは売り切れちゃう心配がありますが、
購入してしまえばストラテジーがマーケットインパクトによって廃れる心配がなくなるので嬉しい制度です。
お得に買うならセット(12/16まで)
スイングキュル3LUをまだお持ちでない方なら、12月16日までの限定の販売になってしまいますが、スイングキュル3フルセットがお得です。
詳細は
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で解説していますが、
スイングキュル3LU単体で購入すると52,800円
スイングキュル3フルセットは上記でも説明したスイングキュル3シリーズ全てがセットで
81,400円引きの129,800円での販売です!
継続して運用しているとスイングキュル3シリーズ全て揃えたくなるので、是非ともご検討ください。
スイングキュル3フルセットは12/16までの限定販売です。
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