大統領選の結果が気になる今日この頃ですが、シストレはどんな状況であろうとシグナルに従うのみですね。相場の大きな変化で一喜一憂するのも刺激的で好きですが・・・。
今回は先日発売となった、イザナミの新売買ルールについてのご紹介です。
新売買ルールはずばり・・・「鉄火リバウンド」です。
鉄火リバウンドについて
鉄火リバウンドは夏に発売となり発売後の直近3ヶ月ではプラスの成績となっている熊野ブレイクの製作者である行雲流水さんの、新しいストラテジーです。
熊野ブレイクは発売した直後に+7.1%と好調になり、その後少し苦戦しているストラテジーでこれからがとても楽しみなストラテジーです。
そんな気になるストラテジー製作者さんの新しいストラテジーですが、
「相場状況に応じて仕掛け位置を変えている点」
という特徴を持つストラテジーです。
シストレではシンプルな売買ルールがよしとされることが多いですが、最近では相場の動きも複雑になり、もう少し複雑に、柔軟に仕掛けを行いたいという方も増えてきていると思います。
そんな方にはぴったりのストラテジーではないでしょうか?
鉄火リバウンドのバックテストの成績は?
標準運用資金は300万円で、20年10ヶ月で1,929万円(+1,629万円)というバックテストの結果となっています。
トレード回数は20年10ヶ月で1,904回とかなり少ないですね。
トレード数は少ないですが、1トレードあたりの勝率は66.4%と勝率はそこそこです。1トレードあたりの期待値は3.6%となかなか高い値となっています。
2020年10月の直近1ヶ月成績ランキング1位のパーソナルチェンジはトータルの期間で20年10ヶ月で2132回、1トレードあたりの期待値は1.1%(バックテスト期間でも1.4%)です。
パーソナルチェンジと比べると1トレードあたりの期待値の高さがわかると思います。
(直近3ヶ月ランキング1位のキャンドルストライクと比べても高いです。)
バックテストが20年間で通算利益率が542.8%、プロフィットファクターは2.08と2を超えているので、かなり高くストラテジーとしては理想的な水準となっています。
バックテスト期間には新型コロナの相場も含まれており、かなり厳しい相場があったとしてもこの成績で乗り越えているのは素晴らしいですね。
最大ドローダウンは10%、初期運用資金からの実質の最大ドローダウンも画像で公開されており、2003年に19.06%となっており、他のストラテジーと比較しても突出して高いということはないですね。
[redshiny]鉄火リバウンドの詳細はこちらから[/redshiny]
鉄火リバウンドの特徴は?
鉄火リバウンドの特徴をまとめると
- 買いストラテジー
- 逆張り
- 売買代金大きめ押し目or底打ちリバウンド狙い
- 中間圏/安値圏
- 相場判定あり – 下げ相場
- イザナミ公認売買ルール
- スリッページなし
- 仕掛け・手仕舞い共に前日検証可
- 39,800円(先着5個まで20,000円OFF)
鉄火リバウンドは急落した銘柄のリバウンドを狙う逆張り戦略で
本ストラテジーの開発にあたり主眼に置いたのは、
A.相場全体の下落状況への対応をいかに適切に行うか。
B.個別銘柄の下落状況への対応をいかに適切に行うか。そして、AとBをいかにうまくバランスさせるかという点です。
独自の相場情報とユーザー定期指標などを使用することで、
鉄火リバウンド
上記に対する答えを出しています。
相場全体と個別銘柄の下落が相関があったりなかったりをうまくバランスを取るために独自の相場情報や指標を使用しているようですね。
鉄火リバウンドはイザナミ公認売買ルールとなっており、イザナミから販売前に売買ルールの内容を確認し、公認を受けています。
公認を受ける際に、イザナミ側から客観的な視点でスコアリングされており、スコアが選定にとても参考になります。
イザナミの総合得点は77.50点!
80点を超えているストラテジーも多くあるので、突出してハイスコアというわけではありませんが、
- レバレッジの低さ
- 利回り
- 期待値
の3つは最高スコアの5を獲得しています。
特に期待値で5を獲得でいているので、トレジスタでの期待値の高さは本物ですね。
取引回数が少ないので、スコアは2と低い水準になっています。
鉄火リバウンドはゴリゴリ売買を繰り返して利益を上げていくというストラテジー ではなく、得意な相場で勝率の高い銘柄に対して売買を行い比較的大きく稼ぐといったストラテジーであることがわかります。
DDの低さは3となっており、標準なので少ない資金で始めようと思っている方は注意が必要ですね。
最近のストラテジーでは定番の販売方法とはなっていますが、早く購入した場合にストラテジーが安く購入できます。
段階的に割引額が低く、ストラテジーが少しずつ値上がりしていく設定となっています。
発売されたばかりの今であれば大幅な割引を受けることができるので購入を検討されている方はチャンスでもありますね。
- 販売数5個目まで39,800円 -> 20,000円OFF
- 販売数10個目まで44,800円 -> 15,000円OFF
- 販売数15個目まで49,800円 -> 10,000円OFF
- 販売数20個目まで54,800円 -> 5,000円OFF
- 販売数21個目以降は59,800円 -> 定価
鉄火リバウンドは限定個数の設定なし
[redshiny]鉄火リバウンドの詳細はこちらから[/redshiny]
鉄火リバウンドは標準の売買ルールの特典として、勝率・期待値を重視しドローダウンを抑えた「鉄火リバウンド 勝率・期待値向上バージョン」が同梱しています。
- 取引回数 1,520回
- 平均保有期間 3.53日
- トレード毎の勝率 78.42%
- トレード毎の期待値 6.62%
というように改良されており、鉄火リバウンドのオリジナルよりトータルの利益は小さくなりますが、勝率と期待値を大きく上げたバージョンになっています。
一番嬉しいのは標準と勝率・期待値向上バージョンを比較しどこを変えたらどんな影響があるのかを知ることができる点です。
どのようにカスタマイズをすれば勝率と期待値を改善しているのかなど、他のストラテジーのカスタマイズのアイディアにもなりとても嬉しい特典ですね。
多くのストラテジーでも複数の資金ファイルが同梱されており、あなたの実際の運用資金に合わせたファイルを使用することで、資金にあった運用が可能です。
鉄火リバウンドでは100万円から資金ファイルが準備されているので、標準運用資金である300万円は準備できないという方も運用が可能です。
さらに標準運用資金よりも大きな400万円、500万円の資金ファイルも用意されているのが嬉しいですね。
あなたの資金に合わせて、使用する運用資金ファイルを選びましょう。
鉄火リバウンドは初心者でも運用しやすい要素が詰まっています。
- 買いストラテジー
- イザナミ公認売買ルール
- スリッページなし
- 仕掛け・手仕舞い共に前日検証可
- レバレッジなし
スリッページは、イザナミでの成績と実際の成績が発注方法によってずれてしまうことがありますが、スリッページがないので基本的にはイザナミでの成績と実際の成績が大きくずれることはありません。
前日完結型は、株をシグナル通りに買うための作業と、買った株を売るための作業を前日に完結できます。
ストラテジーによっては当日の朝やお昼に作業が必要となるものもありますが、鉄火リバウンドは仕掛けも手仕舞いも前日で完結できるためシストレに慣れていない方も運用しやすいストラテジーです。
レバレッジは実際に入金した運用資金よりも大きなお金を運用することが可能となりますが、レバレッジは1倍と入金した資金だけで運用するストラテジーのため、大きなマイナスを防ぎやすくなります。
さらに、早い時期に購入した方は販売された個数に応じて割引率も高いので初心者には嬉しいです。
特に現在は最大割引の20,000円引きが適応されており、39,800円でストラテジーを購入できちゃいます。
鉄火リバウンドのまとめ
今日は先日発売された鉄火リバウンドをご紹介いたしました。
鉄火リバウンドは仕掛け数が少ない一方で、トレード毎の勝率と期待値が高くプロフィットファクターが2を超えるかなり楽しみなストラテジーです。
さらに、最大ドローダウンを抑えるための「鉄火リバウンド 勝率・期待値向上バージョン」も同梱されており、より安定した運用も可能となります。
この「鉄火リバウンド 勝率・期待値向上バージョン」は実際に運用するだけでなく、オリジナル版と比較することでカスタマイズのアイディアとしても使うことができるのが嬉しいポイントです。
シストレ初心者でも運用しやすい要素が多く、
- 買いストラテジー
- イザナミ公認売買ルール
- スリッページなし
- 仕掛け・手仕舞い共に前日検証可
- レバレッジなし
となっていて、システムトレードをこれからやってみたいという人にはシストレに慣れるためにぴったりのストラテジー ではないでしょうか?
ただ、まだ販売されたばかりで実際の相場でどのような成績になるかはこれからなので実績重視の方は他のストラテジーもチェックしてから決めたいところです。
一方で、早く買った人は大きな割引が適応され、なんと先着5個までであれば39,800円と20,000円引きで購入できるのでこのチャンスを逃さないようにしましょう。
[redshiny]鉄火リバウンドの詳細はこちらから[/redshiny]
コメント