【イザナミ売買ルール】R=Pro[K]【大幅割引残りわずか】

あっという間に3月となりましたが、3月は日経平均700円近い上昇でスタートとなりましたね。

日経が激しく上下する相場となっていますが、そんな中新ストラテジーが登場となりました。

まだ発売して数時間程度ですが早速2個発売となるほどの人気ぶりを発揮しています。

新発売となったストラテジー。

その名も・・・「R=Pro[K]」

R=Pro[K]について

R=Pro[K]はPOrder[Re]やP-Action[Scissors]といった2020年後半から調子が上がってきているストラテジーの販売者であるkoz-kayさんの最新作となっています。

POrder[Re]は直近3ヶ月ランキングで9位にランクインし注目を集めています。

R=Pro[K]には相関情報機能が用いられた逆張り系の買いストラテジーとなっており、

• バックテスト段階のトレード毎勝率が70％超
• 月毎勝率が80％近く

と勝率重視のストラテジーとなっています。

R=Pro[K]のバックテストの成績は？

2000年01月から500万円で運用開始した場合、3,231万円（+2,731万円）となっており、平均年利は25.8%、勝率（月単位）は79.9%です。

月毎の勝率は79.9%でほぼ8割と高い勝率を誇っていますね。実際には登録から発売までの期間が表には含まれており、2021年2月はマイナスとなったため数値は少し低くなっています。しかしそれでも78.7%とかなり高い数字になっています。

勝率が高い一方でトレード回数は21年間で2723回とかなり抑えられており、トレードをガツガツしたいというよりは、できるだけ負けずにシストレを運用したい方向けのストラテジーとなっています。

ペイオフレシオが1を割り込んでいるので、大きく買って小さく負けるというよりは損益の額はあまり差がないが勝率を高めることでトータルで大きく利益を勝ち取るという戦法です。

そのため、ドカンと大幅プラスになる月は少なく、コツコツと積み上げていくイメージで運用するのがベストですね。

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R=Pro[K]の特徴は？

R=Pro[K]の特徴をまとめると、

R=Pro[K]は相関情報を使用したストラテジーとなっており、

直相関情報・ユーザ定義指標を使用したストラテジー。 株価の続落を回避する為に複数の条件を設置し、安定的に利益をあげることを目的として制作しました。 付属の条件解説書にて、各条件の意味、意図を詳細に解説しています。

R=Pro[K]

付属の条件解説書で解説をしてもらえるというのは運用する側にとってとても有益な情報ですよね。

R=Pro[K]の公認売買ルールのスコアは？

イザナミの総合得点は72.50点！

最近発売されているストラテジーは80点近いストラテジーが多いので、R=Pro[K]は他と比べると低いスコアになってしまっています。

その原因としてはDDの低さと取引回数の少なさですね。

特に取引回数は検証期間が21年越えで2,700回程度でスコアに影響していますね。

一方でR=Pro[K]は期待値や利回りは最高得点を叩き出しており、実際に運用する分には十分なスコアではないでしょうか？

しかし、フィルタの少なさと資金量の少なさのスコアが若干低いので初めてシストレを始めるという方には少しとっつきにくいストラテジーかもしれません。

R=Pro[K]の割引について

R=Pro[K]を始めkoz-kayさんのストラテジーの人気の高さは発売後も好調である確率が高いことと、ストラテジーの先着での割引率がとても高いことがあります。

R=Pro[K]は発売日当日にブログを上げることができたので、なんとか最大割引率で記事を書くことができました！

いつも5個や10個の販売が終わった後に記事を作成していたため、少し損した気分でご紹介していましたが、今回は記事作成中は最大割引の40,000円引きの49,800円で発売中となっています。

5個発売されるにつれて10,000円ずつ値段が上がっていくと考えると先着で購入できることがいかにお得かがわかりますね。

どうせ購入するなら1円でも安く購入し、節約できたお金は運用資金に回すようにしましょう！

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R=Pro[K]の同梱ファイルについて

R=Pro[K]は標準運用資金は500万円と設定されていますが、

100万円〜500万円までの分散投資用の資金ファイルが同梱されています。

そのため、いきなり500万円用意できないという方にも安心して100万円から運用が可能となります。

また、説明文でもあったように、条件解説書が同梱されており、各条件の意味や意図が詳細に解説されているということです。

これはストラテジーを漠然と購入して、そのまま運用したいという人にはあまり意味はありませんが、しっかりと勉強して自分のシストレを築いて行きたいという方にはストラテジーの価値以上のものになります。

R=Pro[K]がどのような思想で作られたのか。その解説を作成者から知ることができるのはとても価値がありますね。

R=Pro[K]は初心者でも運用しやすい？

R=Pro[K]は比較的初心者でも運用しやすい要素が詰まっています。

• 買いストラテジー
• イザナミ公認売買ルール
• スリッページなし
• 仕掛け・手仕舞い共に前日検証可
• レバレッジなし

スリッページは、イザナミでの成績と実際の成績が発注方法によってずれてしまうことがありますが、スリッページがないので基本的にはイザナミでの成績と実際の成績が大きくずれることはありません。

また、イザナミ公認売買ルールのスコアは72.50点と若干周りよりは低めでしたが、それを補うように

• 100万円からの分散投資用の資金ファイル
• フィルタの複雑さを解説する解説ファイルを同梱

といった対応がされています。

しかし、取引回数の少なさやペイオフレシオの低さを考えると、R=Pro[K]は全くのシストレ初心者には少しハードルが高いストラテジーかなと思います。

他のストラテジーと併用して運用することで、シストレに慣れつつ成績を上げられるようにするのがお勧めです。

R=Pro[K]まとめ

今日発売されたR=Pro[K]を紹介しました。

相関情報機能を活用し、勝率の高さを重視しておりバランスを高めるにはぴったりのストラテジーではないでしょうか？

初心者でも運用しやすいストラテジーの要素は十分に詰まっていますが、取引回数の少なさから、シグナルが出るけど約定しないといったケースが多々発生し、多少物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、R=Pro[K]の現在40,000円引きと激安で購入できることを考えると他のストラテジーと併用前提で購入しておくことはとてもおすすめです。

特に直近成績が伸びて、古株で実績も十分なわらしべハイパー2やディバーシブル・ショートと合わせて運用してみてもいいかもしれません。

R=Pro[K]はイザナミトライアルにも対応しています。

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